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等価交換による借地権取得資金

抱えていた問題
抱えていた問題

文房具屋を経営する62歳のAさん。
1Fを店舗、2・3Fを自宅として利用中。同借地内に一昨年他界した両親が居住していた実家があり、現在空き家となっている。
本年、借地契約の更新があり、更新料は1,600万と提示されている。
その他提案として、地主は借地(底地)の管理が手間だという理由で、自宅の借地(底地)部分と実家建物の借地権付建物の等価交換を700万で持ちかけられている。
Aさんとしても、実家の利用又は建て替えは計画しておらず、使わない部分に対しての更新料を払うのも無駄であると感じているため、700万であれば等価交換をした方が土地も自分のものになるのでそうしたい。
等価交換に必要な金額を資金調達するため地元の信用金庫に相談したが、年齢的に厳しいとの回答。
等価交換という聞き慣れないやり方でもあったので、顧問税理士に資金調達のことも含めて相談。
年齢・資金使途に柔軟なアサックスの紹介を受ける。

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アサックスがご提案したソリューション
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等価交換後の自宅の担保余力は十分。
また、事業のキャッシュフローに合わせた無理のない返済計画を綿密に打合せし、15年ローンとなる毎月5.5万前後であれば問題ないと判断。
紹介元の税理士も等価交換の金額に問題がないことを確認し、無事等価交換の決済を行う運びとなりご融資実行。

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アフターストーリー

ご融資後、ご返済は計画通り推移。
5年後、文房具屋を閉店することとなり、1F部分を店舗として賃貸に出すご相談を受けたので、提携先不動産会社をご紹介し、2ヶ月でテナントが決まる。
賃料25万/月でご契約され、現在も順調にご返済が進んでいる。

等価交換による借地権取得資金

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