資金プランナーの仕事

“不動産ファイナンス”という言葉のとおり『金融』『不動産』
2つの分野の専門スキルが身につく資金プランナー(営業職)の仕事内容や特徴、営業スタイルについてご紹介します。

仕事のプロセス

アサックスの事業は『不動産ファイナンス』です。
それを提供する『資金プランナー』は、以下のような流れで仕事を進めていきます。

仕事のプロセス
すべてのプロセスを一人で担当します。

仕事の特徴

アサックスの資金プランナーの最大の特徴は、融資の全プロセスに携わることです。営業はお客様とお会いして交渉するだけ、不動産の査定は別の部署がやること、お客様とのやり取りはご融資までということはありません。

この「一顧客一担当制」という制度はお客様にもメリットがあります。それは相談相手がハッキリしていること、そしてその相談相手がすべてを把握していることです。お客様も不動産も十人十色。全プロセスを担当することによって、「金融」「不動産」両方の知識が身につくのです。

資金調達は「お金を借りることができれば相手は誰でも構わない」というものではありません。自分のことをきちんとわかってくれている人、つまり信頼できる相手から安心して借りたい、そんなお客様の気持ちに寄り添うことのできるシステムなのです。

営業スタイル

アサックスの事業は『不動産ファイナンス』という名の通り、不動産を担保にお金を融資するという事業を行っています。そのため融資を行うための最低条件として、

  1. お客様が資金を必要としていること
  2. 担保となる不動産を所有していること

この2点が挙げられます。
直接営業のスタイルでは上記の2点を満たしている相手なのか不明確なため、非常に効率の悪い営業方法となってしまいます。
そのため、アサックスでは上記2点を満たしている人をご紹介いただく、
『間接営業』を主な営業方法としています。具体的には、税理士、会計士、コンサルタントや不動産業者など自分のクライアントの状況をすでに把握している人にお客様をご紹介いただくのです。

ただし、クライアントを紹介してもらうというのは並大抵のことではありません。「この人なら自分のクライアントの資金相談を任せても大丈夫だ」と思っていただくために、まずは会社や自分自身を信頼してもらうことが非常に大切となります。

ASAXの付加価値

アサックスは『ご融資するまで』がお付き合いではなく、むしろ、『お取引が始まってから』が本当の意味でのお付き合いと考え、ご融資後のお客様とのコミュニケーションを何よりも大切にします。

顔も見えない、話もしない相手との間に信頼関係は生まれません。
近くに行くことがあれば顔を出して近況を伺ったり、お店を経営されているお客様であれば食事をしたり買い物をしたりすることもあります。
お金のやり取りだけではなく、人と人とのつながりを大切にするという
『Face to Face』こそが、より良いサービスへとつながり、新たなビジネスチャンスを生むのです。

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