ASAXの人

資金プランナー 青柳 和也 2009年入社 日本大学 法学部 卒 資金プランナー 青柳 和也 2009年入社 日本大学 法学部 卒

資金プランナー

青柳 和也Kazuya Aoyagi

2009年入社 日本大学 法学部 卒

縁と不安

アサックスとの出会いは、企業の合同説明会でたまたま目にしたことがきっかけです。時間があったので話を聞いてみようかな、と思いました。「企業との出会いは縁だ」とよく言われますが、私も同じクチです(笑)。合同説明会に来ていた社員の方が魅力的に映ったので、個別の会社説明会にも参加しました。選考が進んでも第一印象はそのまま変わらず、働く社員の人柄や雰囲気の良さで入社を決めました。
入社前は業務内容について、詳しくは理解していませんでした。不動産ファイナンスは専門性が高い業界なので、一般論として本で勉強することができず、その点は苦労しました。今だから言えますが、学生の立場では当然「融資」というものに馴染みもなく、不動産に関する知識も全くなかったので、入社前にこんな状態で本当にやっていけるのか不安に思う部分もありました。

「え、もう?」

入社してからは勉強の毎日でした。勉強といっても資格取得のためのようなものではなく、日々の業務の中から身につけていくものがほとんどです。不動産を査定するためには必要な資料も多く、それらを管轄する役所・法務局・水道局等といった調査する所管は各々異なり、その一つひとつの作業が最終的に不動産の評価額に影響を与えるという責任の重さもあります。さらにお客様の納税調査も行うのですが、その税金は多種多様です。一つとして同じ不動産はないため、それぞれの特性をつかむことや法制限の違い、調査する税目を理解することにも苦労しました。
最初の頃は先輩も調査に同行してくれるのですが、しばらくすると「一人でやってみるか?」と仕事を任せてくれるようになります。その時は一人で任されたことへの喜びもありましたが、同時に「え、もう?」という思いもありました。一人で任されても、最初から完璧に調査が行えるわけもなく、いくつも足りない点を指摘されることが続きました。その時初めて、先輩に同行してもらうと先輩の後ろについて回るだけで自分で考えて動こうとしていなかったことに気づくことができました。
今では私も後輩に教える立場になったので良くわかるのですが、「先輩がバックアップしてくれる」という安心感から一人で物事を深く考えなくなってしまいがちです。荒療治な部分はありますが、早いうちから一人で担当することによって、それまでの数倍の早さで知識や経験値が上がるのも事実です。私自身も一人で業務を行うことで大きく成長できたと思うので、後輩にも同じように成長していってほしいと思います。

養われた「目」

仕事をする中で一番変わったのは「目」です。まず、人を見る目が養われたと思います。「この人はどういうタイプの方なのか」「本音で話してくれているのか」「どういう接し方をすれば心を開いてくれるのか」といったことがだいぶ見分けられるようになりました。そして次に、視野が広くなりました。業務として必要な金融や不動産の知識はもちろん、いろいろな業種のお客様と接するので他分野の業界にも目を向けることができます。お客様との会話は仕事の話だけでなく趣味の話なども出てきます。例えば最近読んだ本やおいしいお店の情報、好きなスポーツなど、幅広くいろいろな物に目がいくようになりました。
今後の目標は、一日でも早く、支店長になることです。そして会社としての知名度の向上や企業規模ではまだまだ伸びしろがあるので、自分の成長が会社の成長につながるように頑張りたいです。

学生へのメッセージ

多くの会社があり、それぞれ一長一短あると思います。自分の目でしっかりとその会社を見て、納得いくまで見た上で会社選びをしてください。

※取材記事の役職や所属部署は取材当時のもので現在とは異なる場合もございます

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