未納税金による差押

抱えていた問題

A社は創業3年目。経営者X氏の類まれなセンスと営業力によって、設立以来ビジネスチャンスをモノにし続けている。
利益が出た分をそのまま次のビジネスに投下することによって、売上・利益を伸ばしてきており、更なる拡大のために人材を確保。
第3期決算は、売上は相当増えたものの、社員等も増えた影響で販管費が嵩み、利益はトントンだった。
申告時、消費税を納めなければいけないことが発覚。設立後2期目まではかかっていなかった為、完全に失念しており、余剰金はビジネスに投下してしまっていることから納税資金がない。
期日に納めることができず、税務署に事情説明に行き、多少の猶予期間をもらう。
しかし、第3期決算での余剰金はなく、今期の売上が入ってくるのはまだ先のため今すぐには支払いができない。その結果、税務署より口座差押をされてしまい、銀行口座がロックされてしまった。
取引先金融機関は、消費税の納税資金の取扱はできないことに加え、口座差押が期限の利益喪失事項に抵触しているため、早期解消若しくは返済を求められている。
顧問税理士に納税資金の取扱をしているアサックスを紹介され、相談することとなった。

アサックスがご提案したソリューション

税目を問わず、納税資金を取り扱っていることから、資金使途については問題なし。
また、返済についても長期返済を前提とすれば毎月のキャッシュフローからも返済が可能。
担保提供できる不動産を確認したところ、経営者X氏の所有するご自宅での打診。
住宅ローンの劣後ではあるものの、資産価値は見込めるため査定した結果、評価余力が十分あったため、2番順位で納税資金のご融資実行。

アフターストーリー

税金を一括納付後、口座差押も解除され、金融機関との取引も無事継続できることとなった。
キャッシュフローとの兼ね合いから、当初は20年間で完済できる返済金額で契約したが、事業売上が上昇し続けたため余剰金も増え、3年後に完済となった。
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